結婚したら、家計は一緒?それとも別々?

結婚したら、会社やお仕事どうするの?

寿退社で家庭の主婦におさまる

三色昼寝つきだなんて言われたりもしますが

本当は主婦だって、とても大変なのにね

(60 - 62)

 

けれど、最近は少子高齢化問題もあって

若ければ若いほど、じぶんの将来に不安を持っている人も多いようです

それもそうですよね

昔の人達は、将来は年金暮らしでほくほくって感じだったけれど

今は、年金制度もいろいろなことを言われていて

ちょっと不安になってしまうもの

 

家に入ってしまうと

じぶんのコミュニティもせまくなってしまいますし

それに、今は女性も自立する時代ですから

とりあえず、子供ができるまでは

いいえ、ワーキングママとして

社会に生きる素敵な女性になるのもいいですよね

共働きで、お互いに収入を得ることができれば

家計にも余裕が生まれるし、老後の生活も安泰!

オシャレもしたいし、旅行も行きたい

楽しい結婚生活をおくろうね!

そう考える方の方が多いのかもしれません

 

さて、結婚後もふたりともお仕事を続けるときの

家計のやり繰りはどうしますか?

デートの時も、お互いの収入金額にみあった割合で

支払いとかし合っていたから、なんとかなるんじゃない?

意外かもしれませんが

それって、結婚生活には通用しないものなのですよ

 

お互いの金銭感覚って、やっぱり育ってきた環境や

自分の好みがかなり影響してきます

よく聞く話ですと

彼は車が大好きで、とことんこだわりあり!

結婚したから、子供ができたからといって

ファミリーカーに乗るなんて考えられない

でも、スポーツタイプの車って

慣れない人には運転もしづらいし

ガソリン代だって高額になります

どうして車ごときに、こんなにお金をとられなくちゃならないの?

そんな不満だって湧きあがってくることでしょう。

 

毎日の食事一つをとっても

「うちは、毎食5種類以上のおかずをだしてきたから

これからよろしくお願いしますね」

そんな事を相手のお母さんから言われて

四苦八苦している人もいたりします

 

「僕は計算するの面倒だから、君に全部任せるよ!」

そう言ってもらえれば、自由にやり繰りはできるものの

逆に、万が一うまくできなかった場合のプレッシャーは

並大抵のものじゃないですよね

また、彼に一任したけれど

いくら貯まっていて、どう使われているか全然わからなくて不安

という人もいるようです

 

結婚したら、まずは人生設計を話し合いましょう

「将来、マイホームを購入したい」というのならば

いつぐらいに、いくらぐらいの物件を購入するのか

「子供は○人欲しいね」

その場合に、子供の教育費にかかるであろう費用

家族がふえれば、衣食住だけでなく、習い事やお付き合いも増えます

冠婚葬祭、不意の出費等に対する蓄えなども必要ですね

これだけ考えても頭が痛くなってしまいそう?

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けれど、備えあれば憂いなし!

結婚を控えているみなさんは、家計のまえに

結婚費用も計算しなくちゃですね

さぁ、二人の門出を祝う大事なセレモニーです

素敵なアニバーサリーになるように計画しましょう!

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