妊娠何ヶ月までならウエディングフォトの撮影が可能?時期や注意点を解説

2022年9月22日

嬉しい授かり婚をしたものの

「結婚式がしたかった」
「ウエディングドレスが着たかった」

とお悩みの方もいるのではないでしょうか?

フォトウエディングであれば体調を考慮しつつ、
素敵なお写真が残せます。

撮影は5〜7ヶ月がベストですが、
ご自身の体調に合わせて時期を決められるのも
フォトウエディングの魅力。

今回は、妊娠中に撮影するフォトウエディングについて
おすすめの時期や注意点をご紹介します。

妊娠月別|フォトウエディングの撮影時期
妊娠初期(妊娠2~4ヶ月)
おすすめ!妊娠中期(妊娠5~7ヶ月)
妊娠後期(妊娠8~9ヶ月)
妊娠中のフォトウエディングで気をつけたい3のこと
1.必ずプランナーに「妊娠中」であることを伝える
2.体調が悪くなったら無理をしない
3.日程や撮影場所を考慮する
新婦さまの体調を第一優先に素敵なフォトウエディングを叶えよう

妊娠月別|フォトウエディングの撮影時期

フォトウエディング 写真だけの結婚式 徳島

妊娠中でも体調や時期を考慮すれば、
フォトウエディングの撮影ができます。

女性が強く、そして美しく輝ける妊娠中だからこそ、
最高にきれいなお写真に仕上がるでしょう。

「マタニティでも着られるドレスってあるの?」
「妊娠中に写真を撮っても良いの?」

そんな疑問をお持ちの方もぜひチェックしてみてください。

妊娠初期(妊娠2~4ヶ月)

妊娠が発覚し、15週目(4ヶ月)までの時期を
妊娠初期と呼びます。

つわりが始まり体調を崩しやすかったり、
ホルモンの影響で辛い思いをしたりする時期なので、
できれば撮影するのを避けた方が良いですが、
どうしてもこの時期に撮影を希望するのであれば、
新婦さまの体を第一に考え、
負担がかからないようにしましょう。

もし、つわりが始まっているのであれば
着心地の良いドレスがおすすめです。

妊娠4ヶ月目に入ると
少しだけ下腹部がふっくらしてきます。

しかし、そこまで目立つわけではないため
ある程度お好みのドレスを選べるでしょう。

ただし、できるだけ締め付けの強いものや
重さのあるドレスは避けるようにしてくださいね。

 

おすすめ!妊娠中期(妊娠5~7ヶ月)

安定期と呼ばれる妊娠中期(16~27週目)になると
つわりがほとんどなくなり、体調が落ち着いてきます。

フォトウエディングを行うのであれば、
この時期がおすすめです。

妊娠中期はバストやお腹周りがだんだんと
大きくなり始める時期でもあるため、
丸みを帯びた体つきになります。

ドレスは体を締め付けない、
少し大きめのものを選びましょう。

もし事前にドレス選びに行くのであれば、
体型が変わった時のことを考慮し、
直前にサイズの確認をしに行ったり、
予備のドレスを手配したりしておくと安心です。

お腹を隠したいのであればボリュームのある華やかなドレス、
お腹を目立たせたいのであればスレンダーなデザインを
選ぶのがおすすめです。

スレンダーなドレスでも、
エンパイアラインのようなお腹部分に
ゆとりのあるドレスなら着心地も良いでしょう。

 

妊娠後期(妊娠8~9ヶ月)

妊娠後期(28週目以降)になると、
長時間ドレスを着用して
撮影や移動などが難しくなる頃。

また、トイレの回数が増えたり、
後期つわりがあったりと
マイナートラブルも発生します。

もし妊娠後期に撮影するのであれば、
遅くても妊娠8~9ヶ月目までに済ませておくと安心です。

フォトウエディングでは長距離のロケを避けたり、
ドレスの着用時間をできるだけ短めにしたりしましょう。

負担の少ない軽いドレスやサイズの大きめのデザインを
選ぶとこの時期でも安心して着られます。

ちなみにこの時期はお腹のふくらみがよくわかるので、
あえてお腹を目立たせるチューブトップ×スカートでの撮影もおすすめです。

 

妊娠中のフォトウエディングで気をつけたい3のこと

妊娠中はその日によって体調が変化するもの。

撮影では体調をこまめに確認しながら、
無理をしないことが大切です。

ここでは、妊娠中にフォトウエディングをするのなら
気をつけたい3つのことをご紹介します。

素敵なフォトウエディングを叶えるために、
ぜひチェックしましょう。

 

1.必ずプランナーに「妊娠中」であることを伝える

打ち合わせ時には必ずプランナーに
妊娠中」であることを伝えましょう!

「気を使われるのが苦手」
「やりたいことを止められるかも…」

と思って伝えないのは絶対にやってはいけません。

プランナーは数々のフォトウエディング経験があります。

  • こまめな休憩を設けたスケジュールを組む
  • ロケの移動中はドレスをゆるめる
  • 無理なポージングはしない

などプロならではの視点で体調を考え、撮影を行います。

 

2.体調が悪くなったら無理をしない

徳島 フォトウェディング

妊娠中にフォトウエディングを撮影するなら
新婦さまの体調を第一優先にするよう心がけましょう。

ドレスは肌の露出が増えるため、
冷えに十分注意しなくてはいけません。

また、つわりなどで気分が悪くなったり、
お腹の張りを感じたりしたときは無理をせず、
撮影スタッフに伝えることが大切です。

撮影中は大丈夫だと思っていても
撮影が終わったら急に体調が
悪くなることも考えられます。

こまめに休憩をしながら撮影をしてくださいね。

 

3.日程や撮影場所を考慮する

フォトウエディングでロケーション撮影をしたい
とお考えの方もいるかもしれません。

しかし、ロケーションでの撮影は
半日から1日かけて行うことが多いもの。

できれば暑い夏や寒い冬などは避けて、
気候の良い時期を選ぶと良いでしょう。

それでも不安に思うならスタジオでの
撮影がおすすめです。

阿部写真館では、
徒歩1分で行けるガーデンを併設しています。

スタジオはもちろん、ガーデンでの撮影もできるので
バリエーション豊かなお写真を残すことができます。

体調が悪くなった時もすぐに屋内へ戻れるため、
妊娠中でも安心して撮影に臨めますよ。

 

新婦さまの体調を第一優先に素敵なフォトウエディングを叶えよう

妊娠中にフォトウエディングを行うなら
無理のないスケジュールで行いましょう。

「せっかくフォトウエディングだし
あれもこれもやろう」

となるかもしれません。

ですが、新婦さまのお身体を第一優先に
考慮することが何よりも大切です。

今しかない輝かしい瞬間をぜひ素敵な
フォトウエディングで叶えてくださいね。

阿部写真館では、
新婦さまの体調を最優先にして
撮影を進めていきます。

撮影当日でも状況に合わせ、
できる限りの対応をいたしますので
ご安心くださいね。

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