7月も半ばとなりました。
他の人と被らないうちに
早めの夏休み、
という人もいらっしゃるのではないでしょうか?
最近は、みんな一斉にお盆休み!
ではなく、職場で順番に夏休みを取るという
ところも増えてきています。
お盆や週末などは
どうしても観光地は混んでしまうし、
ちょっと割高な休日料金となる場合も
多いですよね。
フォトウェディングを検討中で、
夏休みをいわゆる繁忙期と
ずらして取得することができるのなら、
平日を利用して、
ゆったりとお得にフォトウェディング、
などというのはいかがでしょうか。
暑いのはちょっと難点かもしれませんが、
ロケーション撮影を取り入れれば、
ちょっとしたお出かけを楽しんだ気持ちにも
なれるかもしれません。
徳島にある阿部写真館ですが、
以前、香川など県外からいらして下さる
お客様も多いことをご紹介しました。
香川にお住いの皆さん、
徳島でのロケーション撮影はもちろん、
香川でロケーション撮影だって、
アリですよ。
徳島には素敵な場所がたくさんありますが、
香川にだって素敵な場所がありますよね。
自分たちの暮らす地域の自慢、憧れの場所で、
ロケーション撮影をしたいという気持ちが
あるのは当然のことだと思います。
行ったり来たりの往復の労力はかかりますが、
旅行も兼ねて、
徳島での宿泊を組み合わせてしまうのも
想い出づくりに良いのではないでしょうか。
平日を上手に利用できれば、
コストパフォーマンスの良い
フォトウェディングが実現できるかと思います。
徳島と香川県の県庁所在地である高松市は
車で約1~2時間の距離。
ロケーション撮影へ行けない距離ではありません。
そんな香川県で、
人気のロケーションスポットと言えば、
高松市内にある栗林公園です。
高松藩主、松平家の別邸として造られた
全国的にも有名な日本庭園で、
国の特別名勝に指定されています。
何と、6つの池と13の築山がある広大な庭園です。
江戸初期の回遊式庭園ということで、
和装での撮影で大人気の場所です。
栗林公園の中には、
「掬月亭(きくげつてい)」という
茶室もあります。
17世紀後半に建てられた歴史ある茶室で、
ここから見える景色もステキなんですよ。
こちらも人気の撮影スポットです。
そして、徳島からはちょっと距離がありますが、
「日本のウユニ塩湖」とも呼ばれる
三豊市の父母ケ浜(ちちぶがはま)。
最近、人気急上昇中のスポットです。
遠浅の海が、干潮前後に干潟となり、
海面が鏡のようになるのが人気のポイント。
三豊市のホームページには、
絶景の見れる条件を
・干潮と日の入り時刻の重なるとき
・風がなく、水面が波立たないとき
・日の入り前後約30分間のマジックアワー
と紹介しています。
絶景の見ごろ予想カレンダーもあるので、
気になる人は、チェックしてみてくださいね。
<参考>
http://www.mitoyo-kanko.com/chichibugahama/
徳島の阿部写真館は、
お客様のご希望があれば県外にだって、
ロケーション撮影に行きます。
県外でのリゾートウェディングに
カメラマンとして
同行させていただいたこともあります。
徳島の方、香川の方に限らず、
「ここでフォトウェディングをしたい」
という場所があれば、
遠慮なくご相談くださいね。
お問い合わせお待ちしています。