4月も半ばに入り、
残念ながら桜の季節が終わりを
迎えました。
が!桜が散った後はキレイな
緑の葉が生い茂ります。
天気が良い日が続くようになり、
青い空と心地よい風、
新緑がまぶしい季節です。
緑の葉が生い茂り、
過ごしやすい場所って
ご存知ですか?
お子さんがいるご家族は、
「総合公園」など思い浮かべる
かもしれません。
結婚を控えているカップルの方には、
「神社」をものすごくおすすめしたいと
思います。
神社には多くの木が植えられています。
「神木」と呼ばれる神聖とされている木、
その周囲を「鎮守の森」が囲んでいます。
神社の大小によって、木や森も差異はありますが、
立派な木が多いことは間違いありません。
楠の木、椎の木、銀杏の木、樫の木、
樅の木、梛の木、鹿子の木、欅の木…
様々な木々が立派に立っています。
もちろん、桜の木も入っているでしょう。
多種多様の木々が守ってくれている
神聖な神社で、結婚式を挙げてみれば、
ふたりの人生のスタートから守ってくれているようですね。
たくさんの木々があるということは、
それだけ緑の色彩が鮮明になると
いうことです。
結婚の記念として、結婚式の写真を
残しておくご夫婦は多いです。
晴れ渡った空に生命力あふれる新緑、
新婚のおふたりにもよく似合う
背景ではないでしょうか。
さらに、生い茂った木々は、
日なたと日陰を生み出します。
この光と影のコントラストが
「いつもと違う」ステキな写真の
仕上がりになるんですよ。
この光と影は、何割増しかで「写りが良い」
という現象を生み出してくれる
可能性があるのです。
さらに、池や参道なども木々とあわせると、
記念となるべき結婚写真の風景として
色あせることなく残ります。
もちろん神社で挙げる結婚式ですから、
「和装」がいいでしょう。
男性の紋付き袴、女性の白無垢や色打掛、
立派な木々にも負けることがないので、
着物のすごいところですね。
和装は「似合わない」ことの方が少なく、
日本人にしっくりくる衣装です。
新郎新婦の和装衣装はレンタルされることが
ほとんどでしょうから、多くの種類を
着てみるのも良い思い出になります。
歴史ある木々と同じくらい、
新郎新婦も歴史を重ねるスタートとして
ぴったりなのは、神社での和装ウェディング
ではないでしょうか。
神社は、伝統のある場所ですので
「自然体」「そのまま」のことが多いです。
その神社で神前式を挙げると共に、
結婚生活をスタートするおふたりの
「そのまま」の姿も一緒に残して
おければとてもいい記念になりますね。
徳島阿部写真館がおすすめする
和装ウェディングプランは
ロケーション撮影もたくさんあります。
特に和装で「神前式」という撮影も
可能となっております。
徳島の有名神社である
「大麻比古神社」でも撮影が
可能ですので、ご興味ある方は
ぜひご相談ください。
大麻比古神社での神前式を
おふたりの記念として、
ご家族のスタートとして
残していただけるような
フォトウェディングを
阿部写真館は提供いたします。