結婚する前に相手の両親に会って挨拶する際に気をつけるべきポイント

 

 

 

こんにちは。

 

結婚するお2人が

阿部写真館を訪れる前に

必ずしなければならないこと。

 

それはお互いの両親への挨拶です。

 

 

しかし、

男性が女性の両親に会って

挨拶するのは

かなりのプレッシャーです。

 

 

両親への挨拶といっても、

どんな流れになるのか、

どんな話をすればいいのかも

わかりません。

 

 

初めて会うならもちろんですが、

すでに何度も会っている場合でも、

改めて結婚の挨拶を

するとなると話は別です。

 

女性の実家に行ったら、

まず玄関先でしっかり

挨拶しましょう。

 

 

「◎◎と申します。

本日はお時間をいただきまして

ありがとうございます」

 

 

相手の親も

用件はわかっているので、

これだけ言えば十分です。

 

部屋に通されたら、

まず用意しておいた

手土産を渡しましょう。

 

 

 

 

ちなみに、

正式な用件で訪問するのですから、

手土産を持参するのは常識です。

 

 

手土産は有名デパートなどで

買うのがいいでしょう。

 

間違っても、

相手の実家の近所で

買ってはいけません。

 

 

それではいかにも

間に合わせで買ってきたみたいで

いい印象を与えないからです。

 

 

なお、何を選ぶかは

女性に両親の好みを聞いてから

決めるといいでしょう。

 

手土産を渡すタイミングは、

部屋に通されて

きちんと挨拶をした直後です。

 

 

なお、座る場所は

入り口に近い下座にすべきですが、

もし上座をすすめられたら

そちらに座ってもいいでしょう。

 

 

 

 

挨拶は、

「〇〇さんとお付き合い

させていただいている◎◎と申します」

と簡潔に伝えます。

 

 

挨拶が済んだら、

お菓子をすすめられたら

それを食べながら、

両親から何か聞かれたら

それに答えるようにします。

 

こちらからは、

あれこれ質問しないほうが無難です。

 

 

うっかり変なことを質問すると、

「失礼な奴だ」

と評価を下げることにも

なりかねません。

 

しばらく雑談してから、

頃合いを見はからって

本題を切り出しましょう。

 

 

このとき守るべきマナーがあります。

 

 

もし座布団に座っているなら、

座布団から降りて畳の上に正座して

「〇〇さんと結婚させて

いただけないでしょうか」

と切り出しましょう。

 

よくありがちなセリフに

「〇〇さんをください」

というのがありますが、

あまり丁寧な印象を与えません。

 

 

もし両親が結婚に反対の場合、

「ください」などと言ったら

「うちの娘は物じゃない」

と言い返されるかもしれません。

 

 

 

 

それでも、

両親から結婚の承諾を

もらえればホッとしますよね。

 

しかし、

必ず承諾がもらえるとは限りません。

 

 

相手の両親が

自分のことをどう思っているのかは、

女性に聞けばだいたいわかるはずです。

 

 

もしノーと言われたら、

その場は一旦引いて

出直すしかありません。

 

 

男性にとって、

相手の両親への挨拶は

一世一代の大勝負と言っても

過言ではありません。

 

 

おそらく、

両親へ挨拶するプレッシャーに比べたら、

女性にプロポーズするのは

いともたやすいことでしょう。

 

阿部写真館を訪れて

ウェディングフォトを撮る方は、

このようなプロセスを

通ってきた方ばかりです。

 

 

そう思うとちょっと

微笑ましい気がします。

 

そうそう。

 

両親への挨拶を済ませた男性は、

みな大きな仕事を終えたような

すがすがしい顔をしていますよ。

 

 

フォトウェディングにご両親を招待して祝福してもらいましょう♪

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