結婚してなによりうれしいのは、
大好きな人と家族になれて、
いっしょに人生を歩んでいけること。
遠距離恋愛だった私は、
彼といっしょの家に帰れることが
とてもうれしくてたまりませんでした。
ん?「でした」?
今ではダンナさまが帰ってくると、
「もう帰ってきちゃったの?」
そんな風に思ってしまうこともあります。
それは、家事におわれて
ゆとりがない時ですね。
ご飯ができあがっていない、
洗濯ものを取り込んで、しまえていない、
掃除・片付けができていない・・・。
やらなければいけないことが
残っていれば残っているほど
ストレスがたまってしまいます。
愛の巣に、ストレスはいらない!
ふたりで肩寄せあってニッコリ乾杯❤
仲良くふたりで語らいあいながら、
おいしい食事に舌鼓。
そんなラブラブな生活に
あこがれます。
結婚生活をスタートすると、
理想と現実のギャップを
ひとつやふたつは感じることもあるでしょう。
このギャップがストレスになる?
そこで、実際に結婚した女性が結婚生活で
どのようなことに「ストレスに感じる」のかを
ちょっと調べてみました。
1番多かった意見は、
「夫が家事や育児に無関心であること」
共働きスタイルが増えている今の時代は、
すべてにおいて協力してこなすことで
スムーズな生活が送れます。
家事・育児に無関心な夫は
もはや時代遅れといえるでしょう。
もともと、日本人男性は、
男性の家事分担率の割合が
外国男性と比べてかなり低いといわれています。
日本、アメリカ、中国、イギリス、ドイツの
経済大国5カ国の中でも、
日本は最下位でした。
日本では、
家事は「きちんと」やらないといけない
というような考えが根強く
女性に負担が偏りがちです。
昔の家長制度で
嫁が奴隷のように働かされていた時代を
まだひきずっているのでしょうか?
では、海外では、
どのように家事を
おこなっているのでしょう。
多くの国では、
「家事を楽にする」ことを考えます。
家電任せにしたり、
ハウスキーパーを雇ったり。
アメリカの約9割の家庭には、
食器洗浄機・洗濯乾燥機が
備え付けてあるそうです。
子育てについては、
日本もイクメンが増えつつあります。
男性も育児に積極的になる時代がきました。
幼子にかかりっきりの奥さんが
たまには休めるように、
ダンナさまがお子さんをみて、奥さんに休んでもらう。
育児休暇の積極取得など、
利用できる制度もどんどん使いましょう。
ストレスがたまると言えば、
結婚の準備も当てはまる時があります。
結婚することはうれしいのだけど、
新居さがしに引越し、各種の手続きをおこなって
結婚式の支度はやらなきゃいけないことがいっぱい!
だからでしょうか、
結婚式のスタイルもカジュカルになり、
パーティ婚やナシ婚も増えています。
ふたりにとって大切な物・事は何か?
何にコストをかけるべきか?
ふたりだけで海外挙式をして、
思いっきりハネムーンを楽しむのもいいですね。
また、人気急上昇中なのは、
家族や親しい仲間だけでおこなう
フォトウェディングです。
これなら、かなりお得なコストで
挙式とウェディングフォトをWでできます。
かしこい選択で、
愛に満ちたストレスフリーな結婚生活をゲット!
ステキな家族になってくださいね!