実家で母が着物を干しながら
整理しています。
そう言えば、発表会でも
結婚式でも自分で着物を
着ていたな…と思いだしました。
やっぱり昔の人はすごいな、
と感心したWEB担当の堤です。
着物を着れるチャンスが少ない
からこそ、結婚式は和装で!
という方は増えています。
伝統的な優美さや上品さ、
格式ある感じが憧れます。
そして、季節は秋に向かっているので、
涼しくなってきた分
いよいよ和装結婚式にはぴったりです。
この時期だからこそできる結婚式を
徳島で挙げてみませんか。
和装結婚式でイメージされるのは、
神前式ですよね。
神社は多くの樹木があります。
初夏の濃い緑も素敵ですが、
ちょっと色が抜けかけていたり、
紅葉が始まる神社の景色はとても
素敵です。
そして、その木々の中を和装の
新郎新婦が歩いてくる姿は…
伝統的な厳かさがあふれています。
神前式ならば和装結婚式の定番である
白無垢が映えます。
高く澄んだ秋空と色づいている葉、
そこに白無垢姿の花嫁がいれば神々しいです。
白の結婚衣装に、真っ赤な番傘も
とても印象に残りますね。
と思いきや、様々な色合いの木々には
色打掛もとても合うんですよ。
定番の赤の色打掛は、豪華で紅葉に負けない
花嫁姿となるでしょう。
もう少し柔らかいイメージを持ちたい場合には、
サーモンピンクなどのちょっとかすんだ色合いが
景色負けせずに可憐さを出してくれます。
キリっと大人っぽい印象を出すならば、
黒の色打掛がおススメです。
周りの景色から立体的に引き締まって
立ち上がることでしょう。
そして、意外かもしれませんが、
「緑系」はどれも映えます。
いわゆる緑色は木々に溶け込んで
しまいそうですが、そうではありません。
光沢感や華やかな柄や刺繍の着物を
選ぶととても目立ちます。
淡い緑やパステルカラーは、紅葉した
景色とは相性が抜群です。
とにかく映えます。
秋の神前式には、白無垢だけでなく
鮮やかな色合いの色打掛も
ぜひ検討してもらいたいものです。
葉が色づく季節はもう間もなくです。
今だからこそできる和装結婚式を
楽しんでもらいたいと思います。
徳島県には「大麻比古神社」があります。
神前式も執り行っておりますし、
何より一年中景観がとても素敵です。
新郎新婦が記念に残る神前結婚式が
出来る場所として、徳島県だけでなく
全国でも知られています。
さらに、この時期からは「紅葉」も
大麻比古神社周囲で始まります。
もちろん神社でも紅葉が見られますが、
裏にある円山公園の紅葉は美しいです。
楓やハゼ、クヌギなどの木々が紅葉します。
伝統的な神前式と、社殿や景観の美しさ、
もうすぐ始まる紅葉、徳島で和装結婚式を
挙げるのであれば大麻比古神社がいいのでは
ないでしょうか。
徳島の老舗写真館として多くの神前式を
撮影してきた阿部写真館。
現在も大麻比古神社での神前式を
写真だけの結婚式で応援しています。
多くのフォトウェディングのプランの中でも、
和装結婚式、大麻比古神社での神前式は
とても人気があります。
伝統と格式だけでない、おふたりのための
フォトウェディングを阿部写真館で。