こんにちは。Web担当の松村です。
先日友人とのLINEで、
写真を残すならどんな時のものを残すか、
という話題になり、大いに盛り上がりました。
人生の節目でもある、成人式、結婚式、長寿の祝い。
個人の記念日である、誕生日。
子どもの誕生直後、お宮参りなどなど。
日常のスナップ写真のシチュエーションから、
遺影にするなら、どの年齢のものにするのかといったことまで
話が広がりました。
写真を撮るなら、
例えそれが日常のワンシーンであっても
綺麗に写りたいと思うのが女心ですよね。
ノーメイクで、髪はボサボサ、
表情も暗くて……なんて写真が
フィルムやディスクに残っていたら即削除です!
「笑う門には福来る」ということわざもあるくらいなので、
どうせなら、笑顔の写真だけを残しておきましょう。
阿部写真館は、ブライダルフォトをはじめ、
七五三写真や成人写真などを手掛けています。
なかでも個人的に贅沢な撮影プランだと思うものは、
ソロウエディングプランです。
マイナビウーマンが昨年行った調査にて、
約2割の方が、ソロウエディングに興味があると回答されていました。
内訳を詳しく見ると、
ソロウエディングサービスを利用する方の多くが、
30代半ばから40代前半なのだそうです。
リーズナブルなフォトウエディングを、
仲の良い友人同士や仕事仲間同士で
楽しむ方もいらっしゃるようです。
阿部写真館では、
衣装試着のご予約を24時間受け付けています。
仲の良い女性同士で、ドレスを選んでみるのも
楽しいと思いますよ。
贅沢に色々楽しめるソロウエディングですが、
やはりパートナーは欲しいもの……
そこで、ソロウエディングだけど1人に見えなくて、
おしゃれな仕上がりになる構図を紹介したいと思います。
1.バレリーナのように踊る
ドレスのスカートをつまんで、半回転したところをパシャリ!
ロケーションは、今の季節なら海辺や山道がお勧めです。
花嫁の向かう先に、新郎が待っている
と思わせるのがポイントです。
2.額縁パネルを利用する
フォトウエディングの小道具としても大活躍している
額縁(フレーム)撮影です。
花嫁のバックショット(後ろ姿の撮影)は、
ウエディングフォトでは必ずといっていいほど行う撮影の一つです。
3.フラワーシャワー、シャボン玉シャワーを活用する
参列者から投げかけてもらうのが一般的ですが、
頭上から落ちてくる花を受け止めるポーズは
ソロウエディングでも取り入れていただきたい構図です。
自らシャボン玉を吹いてみるというのも、可愛らしくて良いですよ。
4.ローアングルで、ヴェールをはためかせる
ドレスのスカートをひるがえすよりも、
簡単にできるポーズです。
屋外であれば、吹いてくる風を利用しましょう。
ヴェールはレースで作られているため、
長さのあるものでも簡単になびかせることができます。
5.反転を利用する
鏡や池などの水面を利用する構図です。
格好良く決めるなら、シンプルに小道具なしで
モノクロにしてみるのも良いですね。
和装なら、庭園の池を覗き込んでいるポーズだけでも
綺麗です。
いかがだったでしょうか。
実際のウエディングでも、
バージンロードへと向かう花嫁が一人きりになるシーンはあります。
ソロウエディングは、そんな一場面をちりばめたもの……
そんな風に考えても良いかもしれません。
結婚までの道のりが、一組ひと組違うように、
一言でフォトウエディングといっても、
様々なスタイルがあります。
ソロウエディングプランは、
ドレスを着ていない奥様へのサプライズプレゼントとして
記念日に旦那様から贈るというケースもあります。
徳島県内で、実績と歴史のあるフォトウエディングスタジオをお探しでしたら、
阿部写真館をご検討ください。