こんにちは。Web担当の松村です。
徳島の梅雨入りは、5月28日頃でした。
平年に比べると8日早いそうですが、
6月に入ったら、早速梅雨の合間の晴れが続きましたね。
ここぞとばかりに、冬の布団や毛布を干した結果
膨らみ過ぎて収納袋に入れづらくなってしまいました。
一人暮らしの時はゆとりがあった押し入れも、
結婚して家族が増えると、途端に窮屈になります。
それでも……
子どもと親子、川の字で寝る
というのは、敷き布団で寝る習慣を持つ国の
幸せの形の一つなのかもしれませんね。
様々なシチュエーションに対応したプランを
取りそろえている徳島阿部写真館では、
赤ちゃんと一緒に写るウエディングフォトを
撮影することもできます。
授かり婚により、
結婚式は赤ちゃんが産まれてから!
と決めているカップルもいらっしゃいます。
ナシ婚のはずが…
子どもが産まれてみたら家族写真と共に
結婚写真が欲しくなることもあるでしょう。
フォトウエディングの場に赤ちゃんを同席させたい場合、
検診や予防接種がひと段落した
生後2ヶ月以降が望ましいでしょう。
大事をとるのであれば、
一般的に首が据わるといわれている
生後4ヶ月以降が良いでしょう。
生後2~3ヶ月を過ぎると、
様々な表情が出てきます。
「わが子が一番かわいい!」と思う時期は、
もしかしたら、この頃かもしれません。
そんなかわいい赤ちゃんと一緒に、
フォトウエディング写真を撮影してみませんか?
ねんね期の赤ちゃんにとっても、
ストレスになりにくいお勧めのショットをご紹介します。
1.パーツにズームする
手や足にのみフォーカスします。
どんな姿勢であっても撮影が可能です。
お二人の結婚指輪を持たせる、
脚の指に嵌めてみるなどすると、
後に見返した時、どれだけ成長したのかが
はっきりわかる目安にもなります。
加工処理を施してモノクロにしてみると、
雰囲気が違って見えたりしますよ。
2.寄りかかる。うつ伏せになる。
クッションや、大きなぬいぐるみに寄りかかる姿も良し。
仲のいいペットが居れば、
お互いに寄りかかるようなポーズもお勧めです。
うつ伏せができる子であれば、
一緒にうつ伏せになってみましょう。
3.寝像アート
床に寝そべってポーズを取り、
カメラマンが高いところから見下ろす形で行う撮影です。
小道具を沢山使って、
目いっぱい遊んでみましょう。
カラフルなスクリーンを使えば、
空や海、花畑など
様々なロケーションを再現できます。
他にも、こんなポーズで撮ってみたい!
こんな小道具を使ってみたい!
というご要望があれば、何なりとおっしゃってください。
「そんなこと言われても、
自分たちがやりたいことがわからない……」
そう不安に思われるお二人には、
サンプルとして閲覧いただけるアルバムや雑誌・写真集から
ヒントを貰いましょう。
撮影が進むうちに、
あんなポーズやこんなポーズも、
といったアイデアが生まれることもあります。
思いついた全てを、
実行してみましょう!
徳島阿部写真館は、ご家族が自然と笑顔になる撮影の時間と、
アルバムを開いた時に、また笑顔になって会話が弾む。
そんな幸せな時間をご提供できるよう、努めております。