独身時代は自分の生計を何とかすれば
いいだけでした。
結婚すればそうではなくなる…
と思っていたのですが、
未だにお財布は別々の
WEB担当の堤です。
それでも、これからかかるであろうお金について
ちゃんと相談はしています。
基本は全て旦那さんが払っていますが、
変わらずに払っているのは
「自分の保険」です。
結婚をして、夫婦や家族になっていく過程では、
「お金」について相談することは大切です。
両家の顔合わせはどうしようか
結納は必要かどうか
結婚式や披露宴の予算はどうするか
新居と家財道具の検討
新婚旅行の費用の準備
お祝い返しはどうすればいいか
考えなくてはいけない「お金」はたくさんあります。
結婚式や披露宴を豪華にして
新居には無理をしない程度に。
記念となる新婚旅行にお金をかけて、
結婚式はスタジオでの撮影にする。
親御さんがどうしてもしてほしいスタイルの
結婚式や披露宴は、費用をお願いする。
どこまで頼って、どこは自分たちで賄うのか、
結婚前後に相談することで
「夫婦」となる一歩を踏み出せるのかもしれません。
その中でも「結婚後の夫婦の保険」は、
新郎新婦の今後の夫婦としての人生設計の
スタートとなるでしょう。
・独身の時は入っていなかった
（必要性を感じていなかった）
・保険は継続性が必要だから結婚しても見直さなかった
・子どもが産まれるタイミングでいいのでは？
というような理由でついつい伸ばし伸ばしに
なってしまうことがあります。
結婚を迎えて幸せな気分なのに、
パートナーがいなくなった時のことなんて考えたくない！
というのはちょっと早とちりです。
「保険」といっても、死亡保障や医療保障だけでは
ありません。
結婚したお互いの生活や家族としてのライフプランを
準備しておくことができるのです。
万が一に備える保険だけではなく、
ふたりで、家族で生きていけるように
備えることができるのも保険なのです。
現在では、保険で家計管理をしている方も
多くいらっしゃいます。
・住宅ローンや家賃
・住宅の修繕費
・車のローンやメンテナンス費用
・子どもの教育費
・夫婦の老後の備え
「貯蓄」「投資」「年金」だけでは心もとない現在です。
それぞれを貯蓄型保険で、必要な時期がきたら
受け取れる設定にしているようです。
しかも、そこに医療保険や死亡保険がセットで
付けられる場合もあるのです。
ふたりの人生のスタートを切る結婚を機に、
「お金」や「保険」のことも考えてみて
ほしいと思っています。
そうすると…
結婚式にはお金をかけない方がいいのでは？
となりそうです。
お金をかけなくても満足ができて、
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