先日、ニュースでヘンリー王子とメーガン・マークルさんの
ロイヤルウェディングの映像を見て、
「ステキ♪」
とウットリしていた
Ｗｅｂ担当 高橋です。
私と同じく、ロイヤルウェディングの様子を見て、
憧れを抱いていた方、
多いのではないでしょうか？
世界中のセレブがそろうロイヤルウェディング。
いろいろと真似してみたい点や
憧れるポイントがたくさんありましたよね。
私が感じたのは、
主役のお二人をはじめ、
とにかく皆さま、立ち居振る舞いが綺麗なこと。
背筋がスっと伸びていて、
屈むときだって、膝は付けたままで、
開いたりしていません。
手を振るときの指先までの美しさ。
でもやっぱり、背筋が真っ直ぐ伸びているのが
一番、素敵に見える秘訣のような気がします。
同じ衣装を、同じスタイルの人が来ていても、
姿勢の美しさで、
随分と印象が変わります。
背中が丸まって、猫背だったり、
お腹を突き出すような反り腰に
なってしまっていると
ステキさが半減してしまうと思うのです。
このような立ち居振る舞いは、
付け焼刃では難しいものです。
普段の生活から良い姿勢で、綺麗な動きを
意識していく積み重ねが、大切なのです。
結婚式・披露宴で綺麗な花嫁でありたいのならば、
今から、普段の自分の姿勢を意識してみると
良さそうですよ。
そして、意外にもブーケはゴージャスなものではなく、
白系の花で作られたクラッチブーケ。
写真で見る限り、
素朴な雰囲気さえあるブーケです。
使われている花の一部は
ヘンリー王子が前日にケンジント宮殿の庭で
花を選んで摘んだものが使われたそうです。
新郎が選んで摘んだ花を
ブーケに使うなんて
なんてロマンチック！
と感じるのは、私だけではないはず。
ご自身でなくとも、ご両親などご家族が
お花を育てるのが好きで、
庭先に花が咲いていたり、
ベランダガーデンを作っているのならば、
結婚式のブーケに使う花の一部を
自ら選んで摘み取って見るのもいいと思います。
新婦にサプライズで、
新郎がブーケを手作りすることも
あるそうですから、
手先が器用な男性は
チャレンジしてみてはいかがでしょう？
そして、ロイヤルウェディングで主役のお二人以外に
注目をあびたのが、
可愛らしいページボーイとブライズメイド。
シャーロット王女もとっても可愛らしかったですね。
子どもが少し大きくなってからの
ファミリー婚では、
ぜひ我が子もドレスアップして、
式に参加してもらいましょう。
様々な理由で、
ナシ婚だった。
今さら、挙式披露宴はする気にならないし…。
そんなお二人、ご家族には
ぜひフォトウェディングをご検討いただきたいです。
我が子にベールを持ってもらう、
結婚指輪を運んでもらう、
なんていうシーンも
素敵な記念となりそうですよ。
徳島の阿部写真館では、
お二人のご希望を取り入れた
フォトウェディングのプランをお作りいたします。
ロイヤルウェディングを見て、
取り入れたいと思ったアイデアも
遠慮なくスタッフにお伝えくださいね。
一緒に素敵な記念のひとときを残しましょう！
