テレビCMのおかげでしょうか、「Sweet10」という言葉は浸透していますよね。
その流れにのって、うちももしや…などと考えていた私。
普通に午前様でした!
釣った魚には何とやら、私からのプレゼントを見て顔面蒼白。
周囲からものすごく怒られ、悲しかったそうです。
いよいよ今年は15周年、同じミスを犯すことをちょっと期待している…
WEB担当の 堤です♪
結婚記念日はそれぞれのご夫婦の誕生日。
誕生日は1年に1回しかきませんから、きちんと祝うことも大切でしょう。
サプライズや豪華なプレゼントなども嬉しいことにはかわりませんが、
それよりも毎年毎年ちゃんと伝えていますか?
「おめでとう」「ありがとう」を伝えることが何よりかもしれませんよ。
とは言え、徳島県は離婚率が低い都道府県として有名(2014年調べ)。
結婚に至る過程から結婚式、結婚生活と長く・うまくやっていく「コツ」は、
周囲の先輩はたくさん持っているのではないでしょうか。
どんな風に夫婦と成長していけるのか、ぜひ見てみてください。
結婚記念日の大きな節目として、銀婚式や金婚式は有名ですよね。
実は、結婚記念日には毎年ちゃんと意味があるのをご存知ですか?
結婚5年目は「木婚式」。
結婚生活が安定して落ち着いてくる頃ですよね。
ふたりの関係が一本の大木のように夫婦らしくなることや、
地面にしっかり根を張って、葉が生い茂ることで、
安定や繁栄を意味して木婚式と名付けられました。
結婚記念日には、お椀やお箸、観葉植物などを送るといいとされています。
結婚10年目は「錫婚式」。
すず(錫)は使えば使うほど、美しさや柔らかさがでて光沢が増します。
10年の歳月はすずのようにお互いを美しく磨くことができたか、
感謝と歳月を振り返りながら過ごすことをお勧めしています。
そんな大事な節目だからこそ、特別なアクセサリーを贈るという
CMが多くの人に受け入れられたのかもしれませんね。
結婚15年目は「水晶婚式」。
水晶はクリスタルとも呼ばれ、無色透明の宝石です。
曇り気のない、透明感のある信頼を築けているということ。
水晶にちなんだアクセサリーやグラスなどの贈り物もいいですが、
水晶が採れる場所はパワースポットとしても有名です。
山梨や長野へ国内旅行もいいのではないでしょうか。
そして、先日話題になっていたのが結婚25年にして結婚式を挙げた
薬丸裕英さんと石川秀美さんご夫婦。
「銀婚式」で念願の結婚式を初めて挙げたそうです。
5人のお子さんが、お母さんのウェディングドレス姿を見たい!
と希望してお祝いも兼ねて、家族だけの結婚式が行われました。
結婚式は必ず「やらなくてはいけないもの」ではありません。
徳島の阿部写真館では、それぞれのスタイルや事情で納得のいく
結婚式を挙げて欲しいと思っています。
フォトウェディングは、たくさんの「こうしたい」を実現できる
写真だけの結婚式です。
年齢や事情、タイミングなどは関係ありません。
一生もののステキな記念日にさせてくださいね。